2017年2月4日 銀行員向け障害年金の勉強会
2017/02/04

2017年2月4日銀行員向け勉強会に講師として呼んでいただきました。
障害年金制度を始め助成金や確定拠出年金制度など銀行員が抑えておきたいポイントについてお伝えをいたしました。
参加者の声
お客様からのお声をいただきました。一部をご紹介いたします。
障害年金について
障害年金を耳にすることはよくあったが、受給の対象がこんなに幅広いとは知らなかった。
チラシを持ち歩きお客様への情報提供のツールとして使用したい。
障害年金の受給率の低さに驚いた(障害年金手帳があれば即受給していると思っていた)
社労士の業務を改めて知ることができ有意義だった。
障害年金という言葉は知っていても、制度の内容や受給要件については知らなかったので、
知識として知ることができ良かったです。
お客様にもぜひ伝えられるようにしたいと思いました。
社労士のしごとは非常に多岐にわたり、お客様の役に立つものだと思いました。
障害年金については、もらい忘れの可能性がある方には、一声かけたいと思います。

障害年金のもらえる対象項目が多かったことを知り良かった。
障害年金の対象傷病を知る事でお客様へ情報提供のツールの一つとして今後活用したい。
その他
仕事上、中小企業への経営改善や企業価値の引き上げに取り組む機会が多いが
労務管理(人件費の扱い)が助成金の活用等について、今後ご助言いただきたいと思います。
取引先企業に対し、事業活動に関わる様々な情報を提供していくことが求められる中、
本日のセミナーで紹介された助成金等のテーマでは、
今後の自身の渉外活動にも活かすことができ、大変勉強になりました。
金融商品を取り扱うものとして、助成金や年金についての知識不足を痛感しました。
常日頃から高いアンテナを持ち、お客様にとってメリットがある情報を一つでも多く提供できるよう、業務に邁進してまいります。
瀬尾先生、本日はご多忙のところ、貴重なご講義ありがとうございました。
社労士についての理解がないまま参加させていただきましたが、非常にわかりやすく講演いただき大変勉強になりました。
様々な年金制度、助成金等の普及に努めるとともに、それらを通して企業全体をコンサルティングされていることを知り、
国と企業を繋ぐ重要な役割を担っていると認識いたしました。
社労士の業務が今、取組み強化している
事業取引先との関係性構築と密接な関係があることを理解できた
今後、社労士⇔金融機関の連携強化の必要を強く感じた
これまでの営業活動では財務や融資関連の話題に偏りがちえだった。
新たな切り口や話題作りとして大変参考になった。
助成金がたくさんあることを初めて知った。
業務でも活かせるような助成金があれば活用していきたい。