「双極性障害で手帳はもっていたが、うつ病で受給となったケース」
2019/01/31
相談者:女性(20代)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
次回更新月までの総支給額:約129万円
(事後重症請求;年額77万)
・相談時の相談者様の状況
お母さまが相談にいらっしゃいました。今は実家に戻ってきている娘さんの相談でした。高校時代に摂食障害と双極性障害で受診歴があり、その当時の受診状況等証明書を取得済みで、直前まで福井の病院に通院されており、これからどこの病院へ通院しようかを考えていらっしゃいました。
・相談から請求までのサポート
状況を確認していくと直前まで受診していた病院で診断書を書いて頂ければ申請が可能な状況でした。福井にお住いのパートナー様へ連絡して頂き、診断書の作成依頼・送付をお願いしました。こちらでは添付書類の取得や申立書の作成を行い相談会から1カ月ほどで提出することが出来ました。
・結果
ご家族とパートナーの協力もあり比較的早く申請が出来、無事受給することが出来ました。
障害年金の申請をしていて、書類が揃う揃わないことも含めてタイミングというものが結構大切で重要なポイントになると痛感しています。情報を得ることも含めて、色々と他人の力を借りることは恥ずかしいことでも何でもなく、お互いの為になることだと思います。
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福島障害年金相談センター
住所:
福島県郡山市鶴見坦三丁目5番8号
電話番号 :
050-6865-2533
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