年金受給を実現した相談者様の喜びの声
『受給不可・申請拒否からの受給決定(障害厚生年金3級)』
『受給不可・申請拒否からの受給決定(障害厚生年金3級)』
昨年、障害年金の申請手続きを行った際は受給不可で回答が来ました。当時の主治医と再度申請手続きをしましょうと新たに診断書を作成して頂き年金事務所へ持参すると、職員さんから診断書の内容では受付出来ませんとまさかの申請拒否でした。
それから半年後、チラシで瀬尾先生の存在を知り通院先のソーシャルワーカーさんを介して紹介して頂き瀬尾先生に障害年金申請を一任しました。
複雑な手続になり、ご迷惑をお掛けしたと存じますが親切に対応して頂き無事障害年金を受給する事が決定して安心している所です。
初回から瀬尾先生に相談していればもっと早くに受給出来ていたかもと思います。専門病院と専門家のタッグは強固で感謝の念でいっぱいです。
次回更新の際にもアドバイスや手続きを依頼したいと思います。これからも宜しくお願い申し上げます。
【社労士から一言】
今回のように一度申請をして不支給となってから、諦めきれずに再度申請をする際にご依頼を頂く事が結構あります。2020年4月に改正されるまでは説明も簡素な定型文で何故不支給であったのかを読み取ることは非常に困難でした。大きくは「初診日」が認められないか、認定基準を満たさない(診断書からは読み取れない)かが理由となります。当センターでは、写しの請求により提出した書類の写しをお取り頂き、その検討から始めることが多いです。その上で決定から3か月以内であれば不服申し立てとなる審査請求、と診断書を取り直して再度申請をやり直すこととなります。不慣れな申請を何カ月もかけて行うご負担は相当なものです。最後は年金機構の判断となりますが、専門家に依頼することで本人又はご家族のご負担は減らすことが出来、確率も上がります。その選択肢がある事を一人でも多くの方にお伝えして参ります。