郡山市の40代男性・双極性障害、発達障害、摂食障害、アルコール依存症の方からご相談いただきました。4年前、栃木県でお勤めされていた頃に初めて受診し、躁鬱病の診断を受けたそうです。その後退職し、アルコール依存症で入院されたとのことです。現在の病院には2年程通院されてアルコール依存は抜けたようですが、他の精神症状は有り、生活保護を受給されているとのことでした。

【社労士から一言】

　現在の症状にアルコール依存によるものが無いと判断される必要があることが診断書から読み取れることや主症状が何であるかを主治医に相談してくださいとお伝えしました。

　また、生活保護を受給されている方の場合は市役所の担当者との事前打ち合わせが必要となります。障害年金受給により生活保護費に影響がある為です。また診断書代の負担や私どもに対する報酬を経費として認定して頂くことも事前協議が必要となります。