相談者：女性（50代）

傷病名：腰部脊柱管狭窄症

決定した年金種類と等級：障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額：約260万（年額78万）

 

・相談時の相談者様の状況

　　12年くらい前から痛みがあり、8年ほど通院し物理治療と投薬を続けていた（新潟県柏崎市）が福島県へ転居の為転医。翌年からは専門医へ移り治療は継続。この間に身体障害者手帳5級を取得。そんな折相談会のチラシが目に留まりドキドキしながら相談会にお越しになりました。

 

・相談から請求までのサポート

　　初診時の外科は新潟県の為郵送にて受診状況等証明書は依頼し、年金記録の確認、診断書の作成依頼、申立書の下書きを基に書類作成のサポートを行いました。時折不安がある際には電話にて経過報告等を行いました。

 

・結果

　　障害基礎年金２級の受給が決定し、約260万円の受給が決定しました。次回更新は3年先となり、診断書作成のご負担も軽減されたと思います。

 

【社労士から一言】

　診断書の記載内容でも特に⑯関節可動域・筋力、⑱日常生活における動作の障害の程度については、伝わりにくい痛みが読み取れるくらい丁寧に診断書を作成して頂けたことが受給決定の最大の要因で本当に感謝しかありません。