福島障害年金相談センターについて
運営:社会保険労務士法人ONOKURI
公的年金に関する唯一の国家資格者である社会保険労務士が運営しています。
公的年金である 障害年金 に特化し、自分で申請するのは『心身の負担』『書類が難しくて不安』といった方に寄り添い、申請のサポートを行っております。
代表は社会保険労務士の中でも特に障害年金業務に精通し、県内最大級の申請実績がある専門家です。
障害年金に特化した社労士法人として『福島障害年金相談センター』を運営しています
社会保険労務士法人ONOKURI
障害によって日常生活や一般就労が困難とされる方の負担を軽減するため、国が「障害年金」を支給する制度がございます。しかし、実際には申請の手続きが煩雑で諦めてしまった方や申請書を提出したものの認定してもらえなかった方のケースも少なくありません。必要な方の元へ支援が行き届くよう情報発信に努めながら随時無料相談を実施しております。
サービス
社労士として幅広いご相談を承り、アドバイスから申請代行までお悩みに寄り添いながら、年金受給に向けたきめ細やかなサポートをいたします
スタッフ紹介
受給する権利のある方に支援が行き届くよう、様々なケースに対応し丁寧に対応いたします。
当センターで年金受給を実現した方の喜びの声
相談者様から寄せられた感想のお手紙を紹介いたします
当センターを利用された方の受給事例
サポート料金
年金の受給に関する初回相談は無料
電話・LINE・メール・zoomなどご希望に沿った形でのご相談をはじめ、県内5か所で開催している相談会について無料でご参加いただけます。
ご相談後に、申請サポートを依頼するかをお決めいただき、委任状を受けてお手続きに入らせていただきます。
よくある質問
これまでに寄せられた質問とその回答について、有益なものをピックアップして紹介いたします。
- 障害者手帳 (身体・精神保健福祉・養育) との関係はどうなっていますか?
- 障害者手帳と障害年金の等級に相関関係はありません。まったく別物と考えて頂いた方が無難です。精神保健福祉手帳と障害年金 (精神) は共に3級までとなっており、概ねの目安となります。診断書作成期日や様式が若干異なりますのであくまでも等級の目安となるだけです。別の例では身体障害者手帳4級 (人工関節で現在は該当しません) ですが、申請が通れば障害厚生年金3級となるケースもあります。
障害者手帳は、障害者雇用の際に提示・年末調整の障害者控除の対象・障害者枠での就職活動等に使われます。ともに診断書により判定される点は同じですが、等級の認定基準・提出先・更新時期等は異なりますのでご注意下さい。
- 65歳より前に貰える年金はありますか?
- 制度の移行期間となっていて複雑な状態です。
1. 老齢基礎年金の繰り上げ受給
2. 特別支給の老齢厚生年金
3. 障害年金
4. 特別支給の老齢厚生年金の特例
1.の繰り上げを選択すると支給額が減額され、障害年金の申請が出来なくなります。
2.在職中であっても受給することが出来ますが、給与・賞与・年金額により年金額の調整 (減額) がされることもあります。
3.障害年金を申請し認定されれば障害年金を選択することが出来ます。
4.特別支給の老齢厚生年金を受給しており、退職 (厚生年金に非加入) している方で3級以上と認定された方は定額部分が増える特例を選択することが出来ます。
上記4つの可能性がありますので年金事務所での試算をした上で障害年金の申請をするかどうかをご検討くださいとお伝えしています。概ね40年の納付状況に左右されますので個人差が大きいです。
- 16年ほど前から覚せい剤の後遺症で精神病院に通っていました。障害手帳の2級を持っているのですが、障害年金を受給できると聞いてお電話しました。ご相談したいです。
- 薬物中毒により障害者となった場合、医師が薬物と現在抱えている障害が薬物から発症したものだと認めている限り障害年金はもらえません。
根拠条文を確認すると、『国民年金法第69条 故意に障害又はその直接の原因となった事故を生じさせた者の当該障害については、これを支給事由とする障害基礎年金は、支給しない。』
『第70条 故意の犯罪行為若しくは重大な過失により、又は正当な理由がなくて療養に関する指示に従わないことにより、障害若しくはその原因となった事故を生じさせ、又は障害の程度を増進させた者の当該障害については、これを支給事由とする給付は、その全部又は一部を行わないことができる。』とあります。厚生年金保険法にも同じような条文があります。
現在抱えている障害との関連性を主治医に確認することが大切となります。
- 生活保護を受けていて障害年金を受給するように勧められています。
- 障害年金の申請と受給は可能なのですが、生活保護費の方が高額の場合障害年金が優先して支給されます。生活保護費は障害年金の金額を差し引いて支給されるため受給する総額が増えるわけではありません。障害認定により加算対象となり若干の増額となるケースはあるようです。
ご相談いただく中でお伝えしていることは、診断書代は実費でかかります。生活保護の期間にもよりますが、遡及で一時金が貰えた場合でもほとんどが市町村へ返還 (上記の通り重複期間については市町村は支払う必要が無い為) を求められます。合わせて医療費の負担分も請求となるため、ほとんどのケースで手元には残りません。残っても半年生活出来るだけの金額があれば生活保護が止まりますと聞いたケースもあります。我々への報酬について、経費として認定されるかどうかは市町村の判断となるケースが多く事前に市町村の担当者へ相談が必要となります。
過去の事例等を踏まえてブログを掲載
ブログ
ご相談をご検討されている方へ向けて、過去の事例等を踏まえた情報発信を行っています。
各種申請を進めるにあたり、感じる不安や疑問に寄り添います。
業界に関連する様々なコラムを更新
コラム
ご利用にあたって業界の課題やお役立ち情報などを踏まえたコラムを掲載しています。
必要な方の元へと行き届くサービスを目指して、情報発信を行っております。
いち早く申請手続きを進める支援
対象傷病
経済的な不安を抱える方に寄り添い、いち早く申請手続きを進め、障害年金を受け取れるようサポートいたします。
福島県内の幅広いエリアからご相談を受け付けており、ご本人様やご家族様、施設の方からも承ります。