『最初から専門家の方に相談し進めることが結果的に近道であるということを痛感しました』
娘が統合失調症で障害年金の申請書類を最初自分自身で作成し提出しましたが、証拠書類の不備等もあり、請求却下になってしまいました。途方に暮れながらいろいろ調べ、実績がある専門家の方にお願いしようと思い、瀬尾さんを訪ねました。お忙しい中、また遅い時間にもかかわらず親身に私どもの話を聞いていただき、またさまざまなアドバイスをいただきました。結果的に一度請求を却下されており、かなり弱気になっていましたが、瀬尾さんなら結果的にたとえダメでも精一杯頑張っていただけるとの確信を持ち、わらにもすがる思いでお願いしました。
まず、請求却下に対して審査請求をしていただきましたが、残念ながら審査請求却下決定の通知が届いてしまいました。
「やっぱりダメか…」という思いとともに最初の申請から専門家にお願いすれば良かったという後悔と複雑な思いでした。
「もう、年金請求はあきらめるか?…」という考えにもなりましたが、瀬尾さんから、ここで諦めたら却下されたことを認めることになりますよとのお話があり、もう一度(再)審査請求をしていただくことにしました。
瀬尾さんには東京の審査会にも出席しお話ししていただき、最終的に「原処分取り消し請求を認める」との結果通知を頂くことが出来ました。
瀬尾さんにお願いしてから約1年半ほどの時間がかかりましたが、最後まで諦めず、瀬尾さんにお願いし本当に良かったと今は感謝の気持で一杯です。
今回の件を通して自己判断で行うのではなく、最初から専門家の方に相談し進めることが結果的に近道であるということを痛感しました。
本当にお世話になりありがとうございました。
娘の父