『今思えば、もっと早く、勇気を出して連絡すれば良かった!と思うばかりです』
瀬尾 征秀様
この度は大変お世話になりました。本当に有難うございました。毎月新聞の折込チラシに入ってくる“GURUTTOmazarぐるっとまざーる”で御社の事を知りました。両変形性股関節症のため、これまで、7回手術を受けました。7回目は、平成27年3月6日、右人工股関節置換術を受けました。最愛の母が、その約1ヶ月前に亡くなりました。22年間務めた、高等学校英語教諭の職は、同年3月31日付で止むを得ず退職しました。約1年かけて、障害基礎年金の申請書類を準備しました。父が亡き後、20年以上、母と私を支えてくれた最愛の彼が、平成29年7月18日、突然死しました。奇しくもその日に“不支給決定通知書”が届きました。東京の主治医も役場の方も何より私が納得出来ない結果でした。瀬尾様の事を数年前から知りながら、連絡する勇気も元気も有りませんでした。人生が一転した悲痛な日々でした。どんな大変な状況で、あの膨大な書類を用意したのか、と思うと、悔しい思いで一杯でした。諦めたくない!という思いから、勇気を出して、瀬尾様に連絡しました。時間外でも、随時、丁寧で親身な対応に驚き、その都度、感謝の念で一杯でした。今思えば、もっと早く、勇気を出して連絡すれば良かった!と思うばかりです。この度の結果に、亡き両親も彼も、きっと喜んでくれています。諦めない事、努力する事の大切さを改めて実感しました。兄達も親族も友人達も喜んでくれました。今後共、宜しくお願い致します。再就職をし、両親と彼の墓守を生涯やり遂げたいです。痛みに耐える中、守って下さった■■高校にも感謝しております。
どんなに感謝してもしきれません。本当に有難うございました。時節柄呉々も、ご自愛下さいませ。