「自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級が決定し年額78万円受給できたケース」

query_builder 2020/09/10
精神疾患
福島障害年金相談センター

相談者:男性(20歳代)

傷病名:自閉症スペクトラム障害

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2

支給月から更新月までの総支給額:約156万(年額 78万)

 

・相談時の相談者様の状況

  お母さまよりご相談がありました。発達の遅れなどの指摘はなかったものの、小学生頃より水や音、光、痛みなどに対する過敏さや時間を待てないなどの苦手さが目立つようになっていました。中学校3年生頃よりインターネット等で得た事件や根拠のないうわさなどが自分の身に降りかかるのではとの不安が増大し、怖さのあまり不眠となり、同時に施錠の確認や頻繁な手洗いなど強迫観念が強くなりました。中学終わり頃より不登校となり、その後通信高校で高校卒業資格を得て大学へ進学しましたが、講義の出席が難しく入学1か月ほどで休学し、現在も復学できず、アルバイトもコミュニケーションの困難さから、短期で退職してしまう状態が継続しているとのことでした。お母さまはこの先のご本人の将来について不安があり、障害年金の受給ができたらと考えておられました。

 

・相談から請求までのサポート

  中学校当時より通院されていた病院にて20歳時点の診断書を取得し、生まれてからの状態について、お母さまがメモを作成しておられたので、それを元に日常生活を送るうえでの困難さについて病歴就労状況等申立書に詳しく記入し、請求を行いました。

 

・結果

  障害厚生年金2級の受給が決定し、約78万円の受給が決定しました。

 出生の頃よりの様子をご家族が詳しく記録されていたため、それを病歴の申立書に反映することができました。発達障害については、生来からの生活状況の記載が求められるため、当時の様子を記録したメモや日記などがあると年金請求時に大きく役立ちます。

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