鬱の障害年金の初診日について

Q  ご相談

相談内容: 鬱の障害年金の初診日について
傷病名: 鬱
年齢:20~29
発症日 平成26年5月

ご相談内容:
私は就職前に3回ほど心療内科(病院A)に行っていました(平成23年頃)
その時は面接などで緊張するのでその緊張を和らげる薬をもらってました(病名無し)。

その後平成24年4月国家公務員就職し2年以上正職員として勤務
2年以上病院には行かなかったのですが、平成26年5月鬱となり休職することになりました(同じ病院Aで26年5月から通院開始)。
その後平成27年2月に退職したのですが、障害年金の起算日はいつになりますか?

医師は3級に該当する可能性が高いと言っていますが、初診日が就職してからでないと3級の障害年金はもらえないそうです。
同じ病院なのですが、医師が23年の診察が鬱と無関係と認めてくれればそれは受給は可能ですか?

(就職中は共済に入っていました)

また、私は体調を見ながら就職活動もしています。

 もしも申請後すぐに正社員(鬱はクローズ)での内定をもらった場、何か不都がありますでしょうか。
医師は申請段階では就労が難しいと書くことも可能と述べていますが、最悪の場虚偽申告なってしまうのでしょうか。

A 答え

DSC_0023わせ頂きありがとうございます。

Q:医師は申請段階では就労が難しいと書くことも可能と述べていますが、最悪の場虚偽申告なってしまうのでしょうか。

A:医師の判断で書いて頂いたことで審査される仕組みです。ただ、虚偽の申告をすれば虚偽申告でしょうね。

Q:もしも申請後すぐに正社員(鬱はクローズ)での内定をもらった場、何か不都がありますでしょうか。

A:申請したことと就労できることに関して不都はないと思います。

Q:医師は3級に該当する可能性が高いと言っていますが、初診日が就職してからでないと3級の障害年金はもらえないそうです。

A:その通りですね。

Q:同じ病院なのですが、医師が23年の診察が鬱と無関係と認めてくれればそれは受給は可能ですか?

A:受給が可能かどうかはわかりません。初診日がどこになるかという観点です。
医師の判断で「申請する傷病」と「就職前に3回ほど心療内科(病院A)に行っていました(平成23年頃)」が同じ傷病であるか、又は相当因果関係があるかによって作成する書類(診断書)の記載内容によると思います。

ただ、同じ質を年金事務所等でされれば平成23年の病院Aが初診日と言われる可能性が非常に高いと思います。

Q:医師は3級に該当する可能性が高いと言っています

A:目安にはなりますが、提出後認定医による審査の結果で決まるものですので提出してみないとわかりません。

〇提出できるかどうか

  ⇒書類が不備なく揃えられるかどうか。納付要件を満たすかどうか

〇初診日により障害基礎年金となるか障害厚生年金となるか

  ⇒初診日が定まれば必然的に決まります。

〇認定基準に該当し受給できるかどうか

  ⇒障害基礎年金であれば2級以上、障害厚生年金であれば3級以上に該当すれば障害年金として次回更新月まで受給できます。

以上の3点を段階的に検討して頂ければと思います。

平成23年が初診日である場

認定日(1年6か月経過した日)は恐らく通院しておりませんので、事後重症請求(直近3か月以内の受診日が現症日)となります。診断書1通です。

平成26年5月が初診日である場

認定日請求と事後重症請求の可能性があります。認定日:H27年11月〇〇日から3か月以内(H27.11.〇〇~H28.2.〇〇)と直近(提出日から3か月以内)の2枚の診断書が必要となります。

なお、ご不明の点や相談会への参加を希望される場は改めてご連絡頂ければ幸いです。

福島障害年金相談センター 瀬尾 征秀

 


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