適応障害、うつ病での障害年金申請に関するご相談

Q ご相談

 先日、通院している病院から適応障害と診断されました。

また、最近は憂鬱な気分が続き、無気力な状態でやる気が起きません。

個人的な意見ですが、うつ病の可能性もあるのではと思っています。

適応障害とうつ病の両方で診断された場合、障害年金の対象となりますか?

回答よろしくお願いします。

A 答え

 

ご質問ありがとうございます。社労士の瀬尾です。DSC_0023

請求時の添付書類に精神障害用の診断書が必要となります。

現時点では、「適応障害」しか病名がなく備考欄に「うつ症の病態を有している。」等の記載がない場合は、神経症と分類され認定の対象とされていません。

 

うつ症と診断された場合、またはうつ症の病態を示していると記載がある場合は対象となりますが、主に日常生活能力等の判定により等級が決定される傾向が強い為医師の診断書が大きな鍵となります。

主治医に適切な日常生活能力を伝えられるかどうかがポイントとなります。

 

その他の重要なポイントとしては、

①初診日 

②初診日における年金の納付用件 

③認定日(初診日から1年6か月経過した日)から3か月以内の診断書が取れるかどうか となります。

 

① 初診日・・その病気等で最初に医師の診断を受けた日

② 納付用件・・初診日が厚生年金加入中であれば障害厚生年金、国民年金(3号を含む)の場合は障害基礎年金の対象となり、初診日の2か月前から1年2か月前までに未納がないか20歳以降で1/3以上の未納がないことが必要です。初診日が20歳より前の場合は、納付用件は問われません。

③ 認定日から3か月以内の診断書が取れれば5年を限度に遡って受給できる可能性も出てきます。ない場合は申請した翌月から対象となります。また、精神障害は有期認定の為数年毎に診断書を提出して更新することとなります。

 

精神系の障害は、医師により判断が異なる場合や薬や治療法も多岐に渡る為主治医とよく相談されることをお勧めします。

納得がいかない場合はセカンドオピニオンとして別の医師の診断を受けるケースも多くみられます。

 

上記、一般的な回答となりましたがお手元に他の資料等がある場合や何か不明な点等がございましたら改めてお問い合わせください。

 


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