特発性拡張型心筋症で障害基礎年金1級が決定し169万円受給できたケース

傷病名: 特発性拡張型心筋症

決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

支給月から更新月までの総支給額:約169万円(年額97万円)

 

相談時の相談者様の状況

ご本人様とご家族様が相談にいらっしゃいました。ご本人様は、心疾患があるとは思えないほど顔色もよく、ご家族様共々とても明るくお話して下さいました。

初診日は、平成20年頃、植込み型除細動器植込み。平成28年春に人工心臓植込み手術をしていました。人工心臓植込み時にケースワーカーの方から障害年金の対象になるので手続きをするように説明をされていましたが、ご家族も仕事とご本人様の看護や遠方の大学病院までの付き添いなど時間的にも精神的にも余裕がない状態でした。

しかし、最近になり同じ病気の方から、社会保険労務士に代理請求してもらう事が可能であることを教えられ、相談に来られました。障害年金の説明を受けてから1年近く経っていました。

 

相談から請求までのサポート

初診日に国民年金加入だった為、除細動器植込み(3級該当)では、請求出来ないので、事後重症での請求となりました。

診断書の訂正に時間を要しましたが、受診状況等証明書・診断書とも特に問題なく取得できました。添付書類に関しても、ご家族様が直ぐに用意して下さり、受託後2カ月以内で提出出来ました。

 

結果

障害基礎年金1級の受給が決定し、169万円(年額97万円)の受給が決定しました。

「社会保険労務士に代理請求依頼できると知っていれば、1年前に受給できたのに・・・」と、ご家族様が大変残念がっていらっしゃいましたが、多額の通院・治療代金がかかる為、安心して今後は、治療に専念できると喜んで下さいました。

障害年金の請求は、ご本人様・ご家族様どちらが手続きする場合でも、通院や仕事・看護の合間に行うことになる為、大変な時間と労力が必要になります。

手続きの煩雑さの為に、請求を断念することのないよう、「社会保険労務士の業務として代理請求が出来ること」の周知活動も積極的に行っていきたいと思った案件でした。

 


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